7歳から15歳までの男の子と女の子

日本拳法は吹田市が発祥の地であり日本拳法の聖地とも言えます。そのような場所で日本拳法を学べる子供達は幸せなのかもしれません、通常の道場とは違い設備の整った場所で武道が習えます。近年、子供のいじめやストレスにより障害などの事件が目に見えて増えているのが現状です。私の子供に限ってと言う言葉は無いに等しい現代社会になりました、日本拳法を学ぶことによって相手の痛みや悲しみを理解する 強い心を持つ 討たれ強い精神を持つ 現代の子供には昭和の時代のような心は少なくなってきました、だからといって自宅でくすぶるより、日本には武道の学べる場所があるので礼儀や物事の考え方などを学ばせてはいかがでしょうか。

礼に始まり礼に終わる

道場に入ってからは、必ず礼をする事から始まります。大きな声で元気よく礼をする事を今の子供達はしないのできっちりとした規律を教え、練習が終わると、礼をして帰ると言うように将来の役に立てるように教え自然と言葉が出せるようにしています。

心と体を鍛えて精神を安定させる

誰もが褒めてもらうと嬉しいと思います。叱ることも大切ですが子供達の個性を尊重し、一人一人に合った教え方をするようにしています。勝利すれば褒めてあげもっと個性を引き出すようにしています。また、負けても不安定にならないように次回は頑張ろうと励ますことをしています。

チームワークも大事

日本拳法は個人競技が多いですが、団体競技になるとチームワークが大切になってきます。グループで話し合い先方や中堅や大将を相談して各々の個性を理解しコミュニケーションをする自分で考えると言う行程をへてチームワークも大事だと言うことを教えてゆき仲間意識をさせるよう指導しています。